思い切ってホームオフィスの暖房を、ガスファンヒーターにしてみた。
いろいろと口コミ情報を集めてみたら、熱効率がよくすぐに温まるから経済的、空気の乾燥も少なく温風もまろやか、スイッチひとつで起動するから便利など、悪い話がほとんど出てこない。
実際に使ってみると、噂に違わぬすばらしい暖房器具だと思った。
給油などの面倒な作業はなく、スイッチONですぐに暖かい温風が出てくるし、動作音もとっても静かで、燃焼の臭いがしない。
でも、ガスファンヒーターはそんなに一般家庭に普及しているとは思えない。
なぜだろうか?
まずメーカー希望小売価格が高すぎる。
最新の機械は空気清浄機能などもついていて、お値段も10万円近くするものが存在する。
それ以外にも接続するガスホースが意外と高かったりするのもネックなのかもしれない。
しかし、小売店やネットなどで調べてみると、本体価格は半値以下が普通だったりする。
次に、都市ガス(あるいは天然ガス)用とLPGガス(プロパンガス)用の器具があり、選択に迷う場合があるのかも。
取り付けにきてもらった業者の人に、都市ガスとLPGガスの違いを聞いてみたところ、若干LPGガスの方がカロリー(熱量)が高いだけで、暖房性能はほとんど大差ないという。
ではなぜ使用ガスによって器具が違うのかをたずねると、ガスを噴射する装置部分が少し違って、都市ガス用の方が口径がちょっとだけ大きいらしい。
それ以上のことはよくわからないが、たぶんカロリーの問題なんだろう。
ま、この点もプロに確認すれば大きな問題ではないはずだ。
どうしても避けては通れない問題は、設置場所が限定されることなのかしれない。
ガスの元栓がある場所か、なければガスホースを延長したり、場合によっては元栓の増設工事をしなければ使えない。
物理的な問題はどうしようもないわけだ。
そんなことはおかまいなしに、療養中のCEOは温風のあたるベストポジションで無防備にお昼寝中である。
実は、術後の経過があまり思わしくなく、今はできる限り安静にしてもらってます。
CEOのその後についは、気が向けば紹介します。