お参り済ませて、十日恵比寿名物大道ショー、スネークショーを見学。
巨大な黄金のニシキヘビを触ったので、これで、黄金がざっくざくは約束されたようなもの。
そのスネークショーは、沖縄の毒蛇ハブを80度のアルコールに漬けた「ハブ漬け」のPRのために行われているんですが、(『ここで買ってもらおうっていうんじゃありませんよ』と、蛇屋の主は繰り返してたけど、わたしは知っている)、そのハブ漬、痛いとこや、凝った場所に塗ると、あらあら不思議、痛みは散り霧散するほどの即効性を持つ優れもの。
『みなさん、お試ししませんか?痛いところに塗ってあげますよ』
ハブ漬エキスと刷毛を手に声をかける蛇屋さん。
そしたら、スネークショーを見てた、60代以上と思われる善男善女らは、凝ってる肩やら首筋を、がんがん差し出すんである。

セーターの襟をがっぱし引っ張って、首や肩をむき出しにするんである。

隠されたさまざまな場所に効くといわれたら、すっぽんぽんにもなりそうな勢いなんである。
何入ってるかわからんし、毒かもしれんし、
蛇屋の夫婦の風体は限りなく怪しげだし。
な
の
に
あの無防備っぷり。
「なんで?」と思うような詐欺に逢っちゃう層を、間近に見る事ができた年始のできごとでございました。