2008年12月16日
脱穀・籾すり・精米は「総合学習」?

担当者: 寺谷
カテゴリー: 近畿エリア京都府
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10/1(水)、秋晴れ。
前回の記事の最後で少し触れましたが、田んぼの稲穂がどうやってお店で売っているお米の状態になるのか知るために、今日は、9/24(水)に刈り取って干していた稲を使って、脱穀・籾すり・精米のプロセスを静原小学校の子どもたちは学びました。
脱穀から精米をするのに、古い農具や身近な素材、そして「秘密兵器」などを使いました。
ご指導いただいたのは、近畿農政局の伊藤さんと東山さんです。
伊藤さんは、ここ静原小学校の取り組みで何度かお会いしているのですが、さすがに専門家。
農作物についての知識が豊富で、何も知らない私にも嫌な顔ひとつせずいつもいろいろと教えてくださいます。
農作物だけではなく、教育ファームをはじめ食育に関することなど、一方ならぬ情熱の語り口は、ほんとに熱いぜ!伊藤さん!



2008年10月02日
プロ?セミプロ?アマチュア?何でもござれ?

担当者: 寺谷
カテゴリー: 近畿エリア大阪府
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小川西農業団地の畑です

9/14(土)、快晴。
大阪府和泉市の「和泉市教育ファーム推進協議会」さんの取り組みにおじゃましました。
和泉市での教育ファームは当初、一般参加の地元家族による農業体験だけを計画されていましたが、合わせて地元の横山小学校5年生にも取り組んでいただいています。
この日は、一般参加の家族を中心として、大根・ニンジン・小松菜の播種と白菜の苗の定植を行いました。

ちなみに一般参加のプログラムは全部で5回を予定されていて、今回が第3回目。
6/29(日)の第1回目は残念ながら雨で中止となり、予定されていた黒豆・大豆の播種とサツマイモの苗の定植は、後日、地元の生産者のみなさんにしていただいたとのこと。
8/3(日)の第2回目は、大豆やサツマイモの観察したのち、農場のある小川(こがわ)集落を散策して地域の伝統文化について座学をされ、予定にはなかったスイカとカボチャの収穫体験もされたそうです。

そして、一連の取り組みの指導していただいているのは、NPO法人いずみ・きららファーム理事長の飯阪さん。
そのほか協力していただいている地元の生産者の方たちや飯阪さんの呼びかけで個人参加されていた方たちからは、「先生」*1と呼ばれている、とっても愛嬌のあるフレンドリーなおじさんです。
農文協本部から聞いていた話では、「農業団地には万国旗が飾ってある」ということで密かに楽しみにしていたのですが、この日は残念なことにありませんでした*2



2008年09月02日
稲刈り・・・今と昔と

担当者: 寺谷
カテゴリー: 四国エリア高知県
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右手前に「唐箕」が見えます

8/25(月)、天気は快晴。
この日は、高知県高知市の横内小学校5年生3クラス、約90名による稲刈りにおじゃましました。
横内小学校は、閑静な住宅地である南高台という丘の上にあり、一見すると「こんな住宅地に田んぼや畑なんてあるの?」と思われる環境ですが、そういう環境だからこそ児童たちにとって農業体験は新鮮な刺激を与えているのかもしれないと感じます。
小学校から田んぼまでは丘を下って徒歩10分ほどです。

5/1(木)に田植えをしてから約4ヶ月。
以前うかがったときには、苗がしっかり曲がっていた(笑)田んぼには稲穂が撓わに実り、初秋らしく頭上近くでは赤とんぼが無数に巡回していましたが、土佐は午前中といえどもまだまだ暑かった。



2008年06月29日
1300年の歴史か、大人の理屈か

担当者: 寺谷
カテゴリー: 近畿エリア奈良県
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くすりの町でも有名

6/27(金)、奈良県高市郡高取町にある、たかむち小学校の取り組みにおじゃましました。
たかむち小学校の最寄の駅、近鉄「壺阪山」駅を出ると、「観光とくすりの町」の看板があり、道中を注意深く見ていると、比較的小さな製薬会社がいくつもありました。
話によると、昔は薬草などが豊富に採れたらしく、今でも富山に負けないくらい、高取町の置き薬は全国規模の知名度だそうです。

観光といえば、奈良はもうご存知の通り。
駅前のエリア地図をみると、無数に古墳やら陵墓が点在しています。
隣駅の「飛鳥」には、極彩色の壁画で有名な「高松塚古墳」もあり、石を投げれば国宝に当たるほど由緒正しき遷都1300年の歴史です。



2008年06月26日
むしろこちらが一般的か?

担当者: 寺谷
カテゴリー: 近畿エリア大阪府
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6/21(土)、大阪府泉佐野市の泉佐野市公園緑化協会さんの取り組みを見させていただきだました。
近畿もあいにくの梅雨空で雨ではないかと心配していましたが、曇りのち晴れでなんとかお天気は持ちました。
近くの駅まで迎えに来ていただきまして、そのまま今日の資材を取りに、公園緑化協会さんが管理されている里山へ行きました。

この里山は、あとでいただいた『GREEN REPORT 2007』(財団法人泉佐野市緑化協会)を見て知ったのですが、元々旧泉佐野コスモポリス用地で、かつて最先端技術産業ゾーンとして買収されその後破綻した丘陵部で、ゴミの不法投棄や手入れ不足によって荒廃しきっていたようです。
そんな通称「コスモ山」の再生を2004年ごろからスタートさせ、今ではご覧のようなすばらしい里山へと生まれ変わりました。
現在、子どもの牝牛を2頭放牧されていて、美味しそうに草を食む子牛を見ていると、ここが大阪だとはとても思えない気持ちになりました。
ちなみに、彼女たちの名前を募集中とのことです*1

また、納屋の裏には立派なツリーハウスがありました。
詳しいことはよくわからないのですが、一般にツリーハウスは木に直接ボルトオンする方式(アメリカ方式?)と木材と木材でクランプのように木をサンドイッチして固定する方式(サンドイッチ方式?)があるそうですが、このツリーハウスはいずれとも違うそうです。
なんと、このツリーハウスは樹木の枝分かれする部分に乗せているだけで、今のところこれがベースの樹木に一番ダメージが少ないのではないかとおっしゃっていましたが、バランスよく枝分かれしたケースでないと設置不可能ということでした(笑)。
このツリーハウスの目的をたずねたところ、「完全に遊びです」というお話で、林業や建築業といったプロのボランティアの方たちの協力を得ながら、里山作りを楽しんでおられる様子でした。



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