下を見たらば・・・
店頭陳列の用語で「ゴールデンライン」という言葉があります。商品の陳列面で販売にもっとも有効な高さの位置(範囲)をいい、一般的には地上60cmから約125cmまでの間が、もっともよく目につき、手に触れやすい位置であり、売上を最大限高めることができるといわれている。
「店の立場でもっとも目立たせたい商品、もっとも買ってもらいたい商品は、この位置に陳列することが大切である。衝動購買を誘いたい商品もこの位置に置く」ことが定説とされている。
ま、陳列棚の場合はそうかもしれん。
しかし、日常生活場面に於いては、特に歩いているときなど、上の方をよく見る「上見の人」型と、足元をよく見る「下見の人」型と、二つのタイプに分かれてるんじゃないかな。
多くの場合、目線の高さのベストゾーンはあまり目に入ってないというか、注意してみていないような気がするんです。
このような視点で天神などを歩く人を観察すると、「上見の人」「下見の人」理論はイケてるんじゃないかと確信を持つに至っているのですが・・・あなたはどっちんぐ?
私は、下見型ですね。上の方よりも下が気になる。「なじぇこんなものが?」と足元には神の啓示かと思うほどのオドロキに出くわすことがたんとある。
ある晴れた日のこと。何度となく通いなれた自宅からバス停への道にそれはあった。
むむむ 白い道路のペイントに浮かぶこのローマ字は・・・・・
USO
え?
うそ?
はぁ?
嘘
まるで、神さまから「おまいは今うそをついてるね」と突きつけられた気分。
うそはどろぼうのはじまり。欲しがりません勝つまでは。
金毘羅さんに参った時のことでした。
参拝済ませて、急な石段をとんとん降りていたときのこと。
そこでもわたしは神の啓示を受けたのだった。
何かがわたしを呼んでいる。
はっ
あれは、何だ?
切ないような、いとおしいような気が立ち上っていますだ。
・・・と立ち止まったら、そこには
かわいそうな子が泣いておった。
御影石に埋め込まれたかわいそうな子。棒のように伝わる涙。
この異次元への招待をどう受け止めたものか。
ほらね、だんだんわかってきたでしょう?足元にはいろんなサインが隠されて見つけられるのを待っているのだよ。
「なぜここに?」と首を傾げてしまう場面によく登場するのが靴である。
よく出会うパターンは、路上に揃えてある靴ら。
採集したのは青森県浅虫温泉。
昔ながらの手作り豆腐工場。いい感じの工場ねと通り過ぎた時に、またまた、んっ?
きれいに揃っているだけに、なぜそこにそんなふうにたたずまってるのかわからんくなる。靴から目が離せなくなる。
かたっぽだけの靴が脱ぎ捨てられているのであれば、ここまで引かれはしないだろうに。
こんなのにも遭遇。

夕方の西鉄電車内にて。
なぜか、足の間に新品の靴をはさんでいる若者発見。
深夜の電車で酔いちくれての造作であればさほどのオドロキはなかろうが。
彼は靴をはさんだまま、黙々とケータイチェック。
はさんでいる靴が互い違いに置かれているのも何か意図があってのことか?
彼のあまりに平常な態度に、はさまれた靴に気づく人はおらず。家政婦だけが見た
帽子も発見した。
とある海辺の街にある焼肉屋さんの看板の下。

強い海風に飛ばないように、でかい石が両側に計6個積んである。
ふーん。ここは風のまちなんだね・・・と通り過ぎようとして、また、違和感!

全部石かと思った一つは、チェックの柄のハンチング。
なぜ?
下を見たらば何かが見つかる。
運がよければ、硬貨も見つかる。
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Comment
がんばってください。
そして、一日のアクセス数を1000まで伸ばしましょう。ゴールは見えたようなもんだ。しぇー!
そして、一日のアクセス数を1000まで伸ばしましょう。ゴールは見えたようなもんだ。しぇー!
私は下向いて何か落ちてないか気にしながら歩いてます。
PINKYさん
の「何か」って、落ちててうれしいものじゃなくて、「うん○」とかの類のもの?
>何か落ちてないか
の「何か」って、落ちててうれしいものじゃなくて、「うん○」とかの類のもの?
piccardさん
そんな臭いものではなくて、「運」の方です。えっと・・・百円とか
そんな臭いものではなくて、「運」の方です。えっと・・・百円とか
pinkyさん。ふふふふふ
やっぱそうだったんですね。
と、感じつつ、もしかしたらと思ってました。
下に走ってると指摘を受けつつも下に走ってしまうわたしは小学生といっしょかもしれん。
人生の先輩として一言言うならば、酔っ払って那珂川に財布を投げることはしてはなりません。
指輪がきついからといってはずしてバッグにしまいこんで、ばんざい三唱の時に、勢いでバッグの中身をぶちまけることはしてはなりません。
それがわたしの学んだことだ。
やっぱそうだったんですね。
と、感じつつ、もしかしたらと思ってました。
下に走ってると指摘を受けつつも下に走ってしまうわたしは小学生といっしょかもしれん。
人生の先輩として一言言うならば、酔っ払って那珂川に財布を投げることはしてはなりません。
指輪がきついからといってはずしてバッグにしまいこんで、ばんざい三唱の時に、勢いでバッグの中身をぶちまけることはしてはなりません。
それがわたしの学んだことだ。
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「下(しも)観察」達人ですね。
ハンチングの擬態を初めて見せつけられました。
僕はどちらかというと「横ウォッチャー」なんですけど、「下観察」もできるようにがんばります。