まめに働き五穀豊穣で金運を喜ぶ

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2016年がはじまりました。

 

お正月なので、今年はお節とお雑煮とお大根の炊いたんをいただきました。

ちなみに、お雑煮とお大根の炊いたのは自作です。

京風白味噌仕立てのお雑煮のおもちはちょっと焦げましたが、それはそれでご愛嬌。

 

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お節はご近所のスーパーで購入しましたが、お節としては最小構成ということでしょうか。

お正月に食べるお節料理には、ひとつひとつ意味があります。

黒豆は「真っ黒に日焼けしてまめまめしく働けるように」、昆布巻きは「喜ぶ」、栗きんとんは「金運」、ごまめ(田作り)は「五穀豊穣」を意味するということです。

 

子どもころは、お節料理は苦手なものばっかりでしたが、この歳になるとどれも美味しく感じます。

ただ紅白なますと数の子をのぞいて。

 

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