大仏様の頭から鹿の角のようなものが生えたキャラクター。
初めてみたときその異形っぷりに、PCのモニターから少し遠のいてしまった。
このキャラクターの作者は、彫刻家の薮内佐斗司(やぶうち・さとし)氏で、薮内氏の
HPで作風を確認すると、コミカルではあるがどことなくオドロオドロしい印象も受けた。
もしもこれが着グルミになって登場した場合、小さい子どもたちは怖がって泣いてしまうこともあるんじゃないだろうか?と心配になってしまう。
平城遷都1300年のHPでこのキャラクターのコンセプトについて書かれていた。
「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターは、この地で生まれてきたエネルギーの化身として現代に姿を現しました。
その容姿は、奈良の守り神として多くの人々に親しまれている鹿の角をたくわえた愛嬌のある童のようないでたちです。
悠久の歴史の中で奈良の地を守り育ててきた仁王さまや阿修羅、十二神将、四天王などの使命を受け継ぎ、現代と未来を結ぶ新しいキャラクターの誕生です。
これからは、来るべき2010年の祝祭に向けて私たちとともに暮らし、まちのあちらこちらに出没して、訪れる人々を古都のさまざまな魅力に誘うとともに、みんなで手を携えて奈良の新たな歴史を築いていく役割を担います。
エネルギーの化身?しかし、角はやぱりシカだったのね。
そしてこのキャラクター、ただいま愛称を募集中である。
ちょっと考えてみたものの、キャラクターの個性が強すぎて、どんな名前もキャラクター負けしてしまい、愛称が思いつかない。
ただ、個人的にはこの平城遷都1300年記念キャラクター、嫌いじゃない。