近くのスーパーのコスメ売り場のヘアカラー商品棚で、ふと目に止まったPOP広告。
髪のダメージを抑制する成分が配合されたヘアカラー剤のためのPOP広告なのだが、これが、何度読み返しても不可解なのである。
まずは写真を見ていただきたい。
このアンケートの結果はいったい何がいいたいのだろうか?
「カラーリングをすると髪は傷むのよね?」という問いかけに続いて、髪の傷む原因を「カラーリングだと思っている人が、何と76%」と書かれると、「勘違いしている人が8割近くもいます」ということなのだろうか?
カラーリングと髪のダメージの関係に関する客観的な事実が何も示されないことが、ますますそう思わせてしまっている。
さらに後半の文章は、結局「約7割がカラーリングによる髪のダメージに対して危機感を感じている」という内容なので、前半の文章といっていることはほとんど変わらない。
グラフまで表示したPOP広告なのに、最終的には何も語っていない。
たかがPOP、されどPOP。
一目ですぐに何がいいたいのか伝わるような工夫が重要である。
2007年08/27 23:05 | by
boff |
3 comments |
No Trackbacks |
Category
Column
Tags
POP /
広告 /
マーケティング