土佐は美味しい物がこじゃんとあるがで!
12月13日~14日、ひさしぶりに高知県高知市へ仕事で行ってきました。
今回は、くらしのコバコ代表のpiccardさんの仕事のお供で土佐に参じたわけですが、2人とも土佐の美味しいものだけが目当てだったことはいうまでもありません。
依然、教育ファームの取材で高知市に来ていたときに、どこで何を食べてもどうしようもなく美味しくて「土佐はすごい!」と、美味いもの好きのpiccardさんに話したり、また、高知市のメインストリートである「はりまや通り」のとあるお寿司屋さんから、九州にいるはずのpiccardさんが不意に出てきてびっくりしたことを話していました。
もちろんその方はpiccardさん本人ではなくそっくりさんで、そのときにはすでにpiccardさんの魂だけは土佐に飛んでい行ってたということだったのでしょう。
そしてこの度、めでたくpiccardさんの肉体と精神が土佐で一体となった出張でもありました。
高知市での夕食は、地元では有名な「すごろく」というお店に行きました。
一度は予約客でいっぱいだと断られたのですが、piccardさんの執念深い交渉のおかげで、「お待たせするかもしれませんが、それでも良かったらカウンターで」とOKをもらいました。
メニューはお店のおすすめを中心に、「チャンバラ」という小さな巻貝、かつおの塩たたき、青のりの天ぷら、小鰯の炙ったやつ(?)、かつおのお酢じめ(カルパッチョ風)、かつおのハンバーグ、ぬっくい玉子のお寿司、鯨の皮の煮凝りなどなど、これでもかと注文したにもかかわらず、どれもこれもほんとに美味しくて、いくらでも食べられるほど。
そんな美味しいものが、まったく居丈高な態度もなく、むしろ遠慮がちに出てくる土佐はすごいと改めて思いました。
小鰯の炙ったの(?)
青のりの天ぷら
かつおのお酢じめ
かつおのハンバーグ
今、思い出してもヨダレが出てきます。
美味しいもの好きな人やお酒飲みの人は、絶対に土佐に行ってから死ぬべきですよ!
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