2024年 明けましておめでとうございます
2024年、明けましておめでとうございます。
2020年から全世界的な新型コロナパンデミックはひとまず峠を越えて、昨年の5月から国内では5類に引き下げられさまざまな制限も漸次緩和されました。
新型コロナを完全に乗り越えたというより、政治的意図によって問題が矮小化されかのように処理されたという感じで現在に至っています。
2023年はAI元年だっと言えるのではないでしょうか。
ChatGPTに代表されるAIツールがブームとなり、プラットフォームファームはこぞってその開発を進めました。
AIツールの派生系サービスが次々にローンチされ色々なことが便利になった一方、セキュリティリスク、フェイクや誤情報の創出、著作権侵害、犯罪等への悪用などの問題も出てきました。
適切な使い方や距離感に注意する必要があると感じました。
インターネット関連の話では、7月にTwitterがXにブランド変更され使い勝手が大きく変わりました。
それに触発されて、Mastodon、Bluesky、Threadsなど新しいサービスが誕生し、SNSの勢力図が塗り替えられようとしています。
とはいえ、旧Twitterがパブリックな情報ツールとして広く普及していたこともあり、今のところ短文系のSNSでXの代替となり得るサービスまでにはなっていないように思います。
同時並行的に利用しながら、ユーザビリティが徐々にアップグレードされるのを待っている感じでしょうか。
2023年で個人的に一番盛り上がった話題は、阪神タイガースが9月14日に18年ぶり6度目のセ・リーグ優勝を果たし、11月5日に38年ぶりに日本シリーズ優勝したことです。
2024年も阪神タイガースがまたAREできますように。
併せてもっとも深刻に思ったのは、イスラエルとパレスチナの問題です。
Marble-Labは、即時停戦を支持します。
昨年末に政界ではいわゆる「裏金」疑惑が浮上。
政府与党にとっては厳しい一年になりそうです。
大きな変革がありそうな2024年、どうぞよろしくお願いします。
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