天神ロフトとINCUBE

2007.09.30 Selfish Study 4 Comments boff 95 views

11月15日、ついに福岡天神にLoftがオープンする†1
天神経済新聞の記事によると、天神Loftは、6つの商品カテゴリー(「健康雑貨」、「文具」、「バラエティー雑貨」、「家庭用品」、「インテリア」、「ロフトキッズ」)で約7万アイテムの品揃えで展開するという。
天神Loftへの外装工事が進められているジークス天神のフロアマップをみても、ちょうど2~7Fの6フロアが改装中である。
6フロアの売り場面積の合計は約5,500㎡で、これは渋谷Loftと同規模、全国にあるLoft中5番目の規模となるらしい。
ジークス天神の1フロアはあまり広くない印象だったが、天神Loftはやはり商品カテゴリーごとに1フロアの構成になるのだろうか。
 

さて、天神Loftの出店に関して、その動向が気になるのはINCUBE。
INCUBEは1999年に西鉄福岡駅ソラリアステージにオープン、天神地区の交通の中心という最高の立地環境を背景に、天神エリアにおけるステーショナリーグッズや生活雑貨の中核を担ってきた。
天神Loftとの競争は必至である。
以前、日本経済新聞(2007年5月17日)に天神LoftとINCUBEに関する興味深い記事があった。
その記事によると、INCUBEは、東急ハンズやLoftを模倣してつくられた店であり、その意味ではほぼLoftとINCUBEのターゲットは重なるといってよい。
天神に限定した商圏を考えたとき、天神のど真ん中にあるINCUBEに比べて、天神Loftは国体道路をはさんで天神南というやや中心から外れたエリアに店舗を構えることになり、立地的にはINCUBEにアドバンテージがあるように思われる。
ただその一方で、天神南は、このところ生活雑貨・インテリアショップの立地が目立っている。
例えば、CASSINA IXCSimple styleがあり、また今年10月にリニューアルオープンしたBivi福岡ACTUSCrastina INTER FURNITUREと別ブランドのquiet hoursをはじめ、dia collectionecomsギャラリーマキハウスなど、明らかにインテリアや住空間にウエイトを置いた店舗構成に路線を変更している。
そこに天神Loftが加わることで天神南の新たな可能性も生まれるかもしれない。
ターゲットがオーバーラップしたとき、ナショナルブランドかローカルブランドか、オリジナルかコピーか、立地特性の差異か、勝敗を分ける要因は何になるのか興味深い。
しばらく両者の動きに注目したいと思う。

 

生活雑貨の逸品達 (玄光社MOOK)
玄光社 (2013-07-24)
売り上げランキング: 373,065

Reaction

  1. Boff より:

    Bivi福岡ですが、その後新たに、BoConceptとtresがオープン(10/4)したようです。
    ・BoConcept:http://www.boconcept.co.jp/
    ・tres:http://www.weeks-f.co.jp/

  2. Boff より:

    アンケートについて。
    2007/10/29 00:29時点で15名のかたにお答えいただいています。
    ありがとうございます。
    現在のところ、天神Loftへの期待感はかなり高いようです。
    引き続き11/15(天神Loftオープン当日)まで受け付けておりますので、ご協力お願いいたします。

  3. Boff より:

    11/15をもって、アンケートの受付を終了させていただきました。
    ご協力いただきました皆様へお礼申し上げます。
    後日、アンケート結果のレポートをUPする予定です。
    また、天神Loftオープン後の調査も実施予定中ですので、その節はご協力のほどよろしくお願いいたします。

  4. Sweets Fund より:

    今日もロフト行ったよ。

    今日も天神ロフト行きました。 入場制限がありました。うへー。 ほぼ日手帳のサブア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Only Japanese comments permit.

TrackBack URL