カメラのピント甘くね?
先日、携帯電話の機種変更をした。
実は、大学時代からPHSを使いつづけているのだ。
DDIポケットと呼ばれていた時代からWILLCOM一筋である。
京セラのWX310Kから日本無線のWX321Jへの乗り換えで、決め手はICレコーダー機能がついていること。
長年2つ折りの機種を使ってきて、少々デザインに飽きたということもある。
店頭やカタログでWX321Jのことを調べて機種変更したわけだが、実際に使ってみてはじめてあれこれ問題がわかるものだ。
前機種(WX310J)からWX321Jではカメラが搭載されたのだが、このカメラのピントがかなり甘い。
携帯電話のカメラ機能を以前はバカにしていたのに、これがスタンダードになってくると今ではカメラ機能がない携帯は携帯じゃねーといわんばかりである。
しかし、ついているというだけでも困るのである。
このピントの甘さがレンズの物理的問題なのか、デジタル処理の問題なのか、よくわかないのだが、このことは店頭やカタログではまったくわからない事実であった。
もしかしたらこの端末固有の障害なのかもしれない。
WX321Jをお使い方、カメラのピント甘くないですか?
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新しい機種なのに残念ですね~。
ところで、ICレコーダーの方は使ってみましたか?
画素数が130万画素しかないのはまぁ~よいとしても、ピントが甘いというのはかなり痛いです。
このピントの甘さはPCで見てはじめてわかったことなんですけど、基本的には携帯電話のモニターだけで見るユーザーが多いということなのでしょうか?
決め手になったICレコーダーはまだ使ってません(汗)。