ブルースクリーンエラーでブルー
今朝、ひさびさにWindowsのブルースクリーンエラーの画面が出て、一気に目が覚めました。
ホントに心臓に悪いです。
気を取り直して、Gigazineさんで紹介されていた「BlueScreenView」というソフトを使いエラーの原因を調べてみました。
どうも悪さをしているのは「RT2500.sys」というドライバーっぽい。
BlueScreenViewの「Bug Check String」にある「ATTEMPTED_WRITE_TO_READONLY_MEMORY」を検索すると、やはり何らかの「ドライバーに不具合」がある可能性が高そうです†1。
そういえば、ワイヤレスネットワークの調子が悪かったので、つい最近よくわからないドライバーを入れたことを思い出しました。
Windows XP/Vista/7の裏技さんの「ブルースクリーン解決集」の28番を参考に、件のドライバーをアンインストール。
元々あったワイヤレスネットワーク接続がデバイスマネジャーからも完全に消えてしまって血の気が引きましたが、デバイスマネジャーのネットワークアダプターのアイコン上で右クリックし「ハードウェア更新をスキャン」したら、無事に見つかりました。
そして、改めてワイヤレスネットワークの設定をし、無事にWi-Fiも復帰。
妙なドライバーを入れる以前の不安定だった症状も改善しました。
9年戦士もいよいよご臨終かと思いましたが、致命傷ではなかったようです。
まだまだ働いてもらいます。
Windowsダンプの極意 エラーが発生したら、まずダンプ解析!
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上原 祥市
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