バジルとミント 栽培日記 51日目
バジルを植え替えてから21日目、バジルの種を播いてから51日間が経過しました。
まずは、51日目のバジルたちの様子を写真でご紹介。
残念ながら、発育状態は良いとは言えません。
植え替えてからというもの、21株もあったバジルも、生き残ったのはわずかに7株ほど。
この壊滅的な状態を招いた原因は、しっかりと根を張るほどに生長していない状態で植え替えてしまったことと、今年の夏の記録的な長雨による日照不足だろうと思います。
しかも、バジルは乾燥を嫌うという話でしたので、毎日せっせと水をやった結果、コバエが大量に発生してしまいました。
急いで、土の乾燥と消毒を兼ねて梅雨明けの猛烈な太陽光線にさらしたところ、コバエは減らずに、バジルの元気が急になくなってしまう始末。
葉っぱは艶も張りもなく、一部分は色あせ黒く変色しています。
はぁ・・・・、いったいどうなるんだろう?
物言わぬ植物・・・・やはり家庭菜園も楽ではないなと思いました。
一方、ペパーミントは、7月1日に摘心して一気に脇芽から新しい枝葉が出てきました。
黙ってってもどんどん生長します。
ペパーミントは、ほんとに手間いらずで育てやすいですね。
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