2022年 明けましておめでとうございます

2022.01.01 Information 0 Comment boff 0 view

 

2022年、明けましておめでとうございます。

 

昨年も新型コロナウイルスの感染拡大が続きました。
ワクチン摂取が広まったこともあり、一時期よりも重篤化するケースは減ったとはいえ、年末頃から新たな変異株、オミクロン株が欧米を中心に再拡大しています。
結局、新型コロナで亡くなった人の数は、世界全体で500万人を超えました。
日本は、2021年12月31日時点での陽性者数は1,733,325人、死亡者数は18,393人となっています。
国内でもオミクロン株の市中感染が始まっており、第6波になるかどうか、6度目の瀬戸際だと思います。

 

昨年の福岡市でのトピックといえば、8月31日にイムズが32年の幕を下ろしました。
金色の有田焼タイルを張り詰めた八角柱の外観、地下から最上階まで吹き抜けの贅沢な内部構造に、全国的にも珍しい螺旋エレベーターを備えていました。
その佇まいだけでなく、実物の車を展示販売や斬新なイベント、国際交流事業などなど、時代を先取りするどこまでも尖った商業施設として異彩を放っていました。

 

 

 

 

一昨年の天神コアと天神ビブレに続いて、前職で市場調査をお手伝いした商業施設がまたひとつ消滅したことになります。
イムズの跡地には、新たに複合型商業施設が建つ予定だそうです。
イムズのイズムを継承するエッジの効いた商業施設ができることを期待しています。

 

昨年なくなったといえば、天神にあったロシア料理店ツンドラが5月7日に閉店、そして東区のかしいかえんが12月30日に閉園してしまいました。

 

 

 

 

2021年1月1日に、「2021年が新たな時代のターニングポイントになるのか?」と書いていました。
昨年はMarble-Labにとって、今までとは少し違ったフィールドが広がった年で、新しい経験をいくつもさせていただきました。
だからこそ予想もしてなかったなことも多々ありましたが、2022年はさらに虎穴に入らずんばがんばります。

 

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