部分日食をピンホールで観察実験

2020.06.22 Selfish Study 0 Comment boff 21 views

昨日6月21日、部分日食がありましたので、ピンホールで観察してみました。
(ちなみに、2009年7月22日にも日食を観察しています)

 

ピンホールでの観察はピンホールカメラの原理といっしょだとのこと。
太陽光は四方八方に散乱していますが、ピンホールを通過する光はその進行を一定方向に制限されるため、上下左右反転した像が投影される仕組みです。
つまり、ピンホールを通過できない部分と食の部分が影になり、ピンホールを通過した太陽光は光として投映されるということですね。

 

 

今回、初めてピンホール観察をするので、実験的に直径50mm、30mm、20mm、10mm、5mm、2mmの6種類穴を厚紙に開けてみました。
ピンホールと言えるのは2mmだけですが、結果どのように見えるのか試してみます。

 

6種類の大きさのピンホールを開けてみました

 

 

ピンホール観察の結果です。
まず直径20mm以上は、散乱する太陽光の通過量が多いので、部分日食をまったく投影できませんでした。
直径5mmと直径10mmは、左上が若干潰れているように見えますが不鮮明でした。
直径2mmがもっとも鮮明に部分日食を投影しました。
今回の実験結果としては、部分日食を観察するピンホールの最適な直径は2~3mmとなりました。

 

部分日食のピンホール観察結果

 

17:07ごろ(食の最大時間17:11)

 

ちなみに、次に日本で部分日食が起こるのは10年後の2030年6月1日です。

 

 
 

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