新型コロナが終わったら野鳥を観察しに行こう

2020.05.28 Column 0 Comment boff 0 view

 

毎年5月10日~16日は愛鳥週間です。
愛鳥週間の歴史を調べてみると、日本では今から70年前の1950年に愛鳥週間(バードウィーク)は始まったとのこと。
今年は、新型コロナウィルス感染拡大の影響でバードウォッチングも自粛せざるを得ない状況。
そんな中、日本野鳥の会が無料で配布している小冊子を入手しました。

ネットで申し込み、『ゼロからわかる バードウオッチングBOOK』『おさんぽ鳥図鑑』『鳴き声ノート』の3種類を送ってもらいました。

『バードウォッチングBOOK』は、バードウォッチングに必要な道具、観察場所、観察方法など初歩的なノウハウが記されています。
個人的に参考になったは、推奨される双眼鏡のスペックについて。
対物レンズの口径は30mm、倍率は8~10倍程度が良いとのこと。

 

 

『おさんぽ鳥図鑑』は、普段よく見かける野鳥をサイズごとに分類しているミニミニ図鑑です。
メジロ、カワラバト、アオサギなど24種類の野鳥のイラストを掲載。

 

 

『鳴き声ノート』は、鳴き声から身近な野鳥を紹介する内容になっています。
12種類の野鳥の鳴き声とイラストを紹介してありました。

 

また、『おさんぽ鳥図鑑』『鳴き声ノート』はそれぞれ収録されている野鳥の鳴き声をYoutubeで聞くこともできます。

 

新型コロナの感染が収束したら、小冊子を片手にバードウォッチングに出かけたいと思います。

 

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